今月も診療後船橋にてF.W.Dという勉強会へ参加して参りました。
今回は3Dスキャナー『TRIOS』の臨床での報告でした。
3Dスキャナーって何?
歯医者での型取りって心地よいものでは無いですよね。3Dスキャナーとはお口の中をカメラで撮影することで、あの嫌な型取りをなくせるシステムです。
当医院の技工をお願いしているディタの坂上さんからも現状の報告がありました。
現状ですべてがデジタルに置き換わる事は難しいようですが、型を取るよりも、3Dスキャナーで歯を作った方が精度よく作れる可能性があるようです。
匠の仕事が少なくなるのは残念ですが、CADCAMや3Dスキャナーがますます歯科の仕事の中に広がっていく事を感じています。
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