10月7日(日)、歯科衛生士鈴木と寺田で、手書きPOPセミナーを受講して来ました。書籍も売れている、まっすー先生にわかりやすく教えていただきました♪
これから病院内をどんどん明るく楽しくしていこうと思っているので楽しみにしていてください^-^
診療後、船橋で行われるFWDという勉強会に参加して参りました。
今月は慶應義塾大学医学部 歯科・口腔外科教室 中川種昭教授の講演でした。
歯周病のお話だったので、歯科衛生士鈴木も一緒に参加して参りました。
歯周病の原因菌と抗菌薬についてや、歯周病と糖尿病や大腸がんなどの関連について改めて知識のブラッシュアップが出来ました。
今後も皆様のお口から、健康を支えていければと思います。
PESCJ関東支部会 『世界基準の歯内療法~根尖性歯周炎の予防と治療のために~』
今回聴講した講演会は、『根の治療』を自費で行っている先生方の講演でした。
周りはどう見てもDrばかり、そして満員御礼。私たち歯科衛生士もDrに負けない様に集中して話を聞いて参りました。
日常的に先生が根の治療を行っている際の介助をしていますが、私たちも治療を受けている皆さんと同様に『先生いつも何だか大変そうだけど何をされているのだろう?』と思っていました。
今回のセミナーは根の治療の必要性の診断・治療の成功率・治療法などを世界基準では50年以上前のデータを見ても確立していることを知りました。また、治療をして治った歯の寿命が、土台や被せ物の精度の差で変わってくることも知ることが出来ました。日常一般的に行われている保険治療では再治療になっているケースがたくさんありますが、当歯科室で治療を受けている皆さんの歯が、永く使えるように先生と一緒にお手伝い出来ればと思います。
歯周病だけでなく、根の治療も被せ物の精度も歯を保存していく上でとても大切な治療です。何かわからないことがあれば私たちスタッフまで是非お尋ね下さい。
今月も診療後船橋にてF.W.Dという勉強会へ参加して参りました。
今回は3Dスキャナー『TRIOS』の臨床での報告でした。
3Dスキャナーって何?
歯医者での型取りって心地よいものでは無いですよね。3Dスキャナーとはお口の中をカメラで撮影することで、あの嫌な型取りをなくせるシステムです。
当医院の技工をお願いしているディタの坂上さんからも現状の報告がありました。
現状ですべてがデジタルに置き換わる事は難しいようですが、型を取るよりも、3Dスキャナーで歯を作った方が精度よく作れる可能性があるようです。
匠の仕事が少なくなるのは残念ですが、CADCAMや3Dスキャナーがますます歯科の仕事の中に広がっていく事を感じています。
診療後船橋にてF.W.Dという勉強会へ参加して参りました。
昨年末から月1回参加しておりますが、今回は審美治療における歯の色(シェード)についてのセミナーでした。
写真の撮り方など、患者様のお口の状態をどうすれば歯科技工士が分かりやすく記録伝えられるか、そのような内容のお話でした。
当医院で審美治療を受けて頂く皆様により満足度の高い歯をお届けできるようスタッフ一同取り組んで参ります。
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