台風が来ていた10月22日日曜日、当医院で使用しているノーベルバイオケア社のセミナーへ参加して参りました。
『経過症例が示す答え 即時埋入、即時負荷およびデンタルソリューションの優位性』
福島県いわき市 小濱歯科医院 小濱 忠一先生
インプラント治療で前歯を審美的に治療をするのは一般的に難易度が高い治療です。
審美治療で有名な小濱先生の治療は、術前にしっかりと診断し、的確な処置を行うことにより難しい治療でも審美的に治療をすることが出来ることを、10年、15年経過している症例とともに学ぶことが出来ました。
また、ドクター向けのセミナーにも関わらず、熱心な技工士さんが参加されていました。講師の先生に質問している声に聞き覚えがあるなぁと思ったら、当医院のインプラント技工をお願いしている技工士さんでした!
今までも信頼して仕事をお願いしていましたが、より一層信頼して仕事をお願いできることを確認できた1日にもなりました。
成功する歯周治療サポート治療 ~だから歯科衛生士はやめられない~
歯科衛生士 島田 昌子先生 のセミナーへ参加して参りました。
日々、歯周病の治療のお手伝いをさせて頂いておりますが、歯周病の知識の確認とブラッシュアップが出来ました。
講師の『患者さまにとって心地良い空間を作ること』という言葉。
日々院長にも指導をされておりますが、通って頂いている皆様に対する感謝として、お口の中のお手入れはもちろんの事、医院の内外を清潔で綺麗に整えておくことを改めて再認識致しました。(鈴木)
プラークコントロールはやるか、やらないかではなく、上手に行い、上手に手を抜き一生涯続けて頂くことが大切!というお話。
皆様の事を思うと、つい歯ブラシや歯間ブラシを強要してしまいがちな自分を思い出しました。
メンテナンスに通って来て下さる方々、歯周病の治療で来院して頂いている方々が、上手に生涯お手入れを続けて頂けるよう、寄り添っていければと思いました。(山本)
秋葉原UDXにて医院デザインフェア2017が開催されました。
その中で医科歯科大学の売店にいた渡邉勉氏による「オーラルコンシェルジュへの近道」という
セミナーへ参加して参りました。
「実感展示」という概念のお話でした。
私たちも普段の診療で皆様に見て、触って、味見して、体験して頂きながら、お口のケア用品を
ご案内できればと思いました。
当医院で使用しているノーベルバオケア社のアシスタントセミナー アドバンスに参加して参りました。
講師はマロ・クリニック札幌の木村洋子先生でした。
歯を失った時の治療法は、固定式のブリッジ、取り外しする入れ歯、そして、インプラントの3つの方法になります。
今回のセミナーは、インプラントだけでなく、それそれの方法のメリット・デメリットを改めて整理することが出来ました。
当医院でも、インプラント治療を行っていますが、インプラントも歯周病菌に感染するリスクがあります。
歯周病の予防だけでなく、歯を失った後の治療法についても私たち歯科衛生士に遠慮なくご相談ください。
歯科衛生士 山本・鈴木
千葉読売写真展
千葉県立美術館 第6展示室にて
(1月11日~1月22日まで)
患者さんから紹介を頂き、千葉読売写真展へスタッフ4人で行って参りました。
「動きの瞬間や小さな水滴を大きく写した幻想的な世界など魅力的な写真ばかりで見入ってしまいました」
「同じ被写体でも撮り方により様々な世界観を感じられました 白黒の写真やレンズに水滴がついている写真などの撮影方法も面白かったです」
「撮影者の思いが伝わってきて、私も写真を始めたいな~と思いました」
「なかなか行く機会のない写真展。躍動感のある写真や、海外で撮られた写真も見られて楽しかったです」
皆さまも、お時間があればいかがでしょうか?
千葉みなと歯科室 スタッフ一同
ページトップへ